HOME > ポイント紹介

当店がホームとしているのは勝浦市内にある2つのポイント、鵜原(うばら)と行川(なめがわ)です。

それぞれに4~5つダイビングポイントがあり、お客様のご希望やレベル、当日の海況に合わせてポイントを選んでいます。

水中はそれぞれが違う雰囲気なので、ぜひお気に入りのポイントを見つけてみてください(^^)

※「鵜原」は、ダイビング雑誌などで「勝浦」と紹介されている場合があります。


鵜原

通年オープン:ボートポイント2、ビーチポイント1

期間限定  :ボートポイント1

イソムラ

レベル:中級~

最大水深:30m


1ダイブでは回りきれないほど大きな根のイソムラ。根の周りには砂地が広がっています。

潮があたりやすいポイントのため魚影が濃く、群れものや回遊魚などを狙えます。棚にはネコザメやクロアナゴなどの大物も。

また、ダイナミックな地形も面白く、ワイド狙い中心のポイントです。


※流れが入りやすいポイントのため、Cカードランクはアドバンス以上がオススメ。

ベンテン

レベル:初級~

最大水深:25m


流れが入りにくい比較的穏やかなポイントで、岩に住む小さい魚たちやウミウシなどのマクロ探しが中心のポイント。根の周りには白い砂地が広がり癒されます。

初級者さんでも入れるボートポイントです。

志村ビーチ

レベル:初級~

最大水深:12m


養殖場のイケスとして使われていたところをダイビングに使用している、一風変わったポイント。

エントリー&エキジット場所はコンクリートの壁に覆われているので、ほとんど波が立つことが無く、初心者の方やお子様でも楽々です。

浅いエリアが広く、初心者さんの練習には最適なポイントで、講習は基本的にこちらのポイントで行います。

生物は根に住む小さい魚たちや、浅場で群れるハゼやベラなどが多く、じっくりマクロ探しが中心になります。


※体験ダイビング、シュノーケルはこちらのポイントになります。

ウマノセ(冬季限定)

レベル:中~上級

最大水深:40m


12月~3月の冬季限定でオープンするポイント。

勝浦のポイントの中で最も沖にあるため流れが入りやすく、大物&回遊魚の遭遇率が高いポイントで、魚影の濃さは勝浦1!ワイド狙いが中心ですが、根をじっくり探すとマクロも充実しています。


※中~上級者ポイントのため、Cカードランク&経験本数の制限をさせていただく場合がございます。



行川

通年オープン:ボートポイント2、プチボートポイント2

期間限定  :ボートポイント1

マグロ根

レベル:中級~

最大水深:35m


流れが入りやすく潮当たりも良い、中~上級者ポイント。

ダイナミックな地形をバックに群れや回遊魚、サメなどの大物も現れるほか、マクロものも充実しているポイントです。


※流れが入りやすいポイントのため、Cカードランクはアドバンス以上がオススメ。

※下記「三郎ゼム」がオープン中はクローズになる場合があります。

黒岩

レベル:初級~

最大水深:15m


流れが入りにくく、初心者の方でも楽しめるボートポイント。水深が浅いので比較的ゆっくり潜れます。オーバーハングと呼ばれる地形が多く、洞窟のような雰囲気を楽しめます。 

生物はどちらかというとマクロ探しがメインですが、回遊魚の群れが入ってくることもあります。

新浜

レベル:初級~

最大水深:12m


船外機を利用し、港から1分程度で到着するポイント。水深が浅く、講習や体験ダイビングを行うこともあります。

穏やかな海況のことが多く、夏から秋にかけてはカラフルな季節来遊魚が現れたり、じっくりウミウシ探しをしたりと、ゆっくりのんびりマクロ探しが中心。

また、南西の風に一番強く、勝浦の他のポイントがクローズでもここだけは潜れる、ということが多いです。

コミナリビーチ

レベル:初級~

最大水深12m


沖には白い砂地が広がり、ハナアナゴやホタテウミヘビ、エイの仲間など、砂地に隠れる生物が良く見られます。水深が浅いので、晴れている日は日が差し込んでとってもキレイ☆


※「ビーチ」と名前が付いていますが一般的なビーチエントリーではなく、上記「新浜」同様、船外機を利用するプチボートポイントです。

三郎ゼム(5~6月頃限定)

レベル:初級~

最大水深:20m


5~6月の2ヶ月間限定でオープンするボートポイント。砂地あり、岩場あり、ダイナミックな地形も楽しめるポイントです。

生物はマクロ探しがメインですが、群れものが入ってくることもあります。


※三郎ゼムがオープンしている期間は、上記「マグロ根」がクローズになります。