2020/2/24 グアムツアーでのダイビング2日目

2020年2月22日~25日、4日間でグアムへツアーしてきました☆

今回はダイビング2日目の様子です☆

※1日目の様子はこちら↓

2日目も元気に4ダイブでした~♪


①バルボンバー

1本目はバルボンバーというポイントへ。日本の戦闘機が沈んでいるというポイントです。1日目のアメリカンタンカーや東海丸もそうですけど、グアムには歴史を感じられるレックポイントが多いですね~(^^)

潜った時には「沈んでいる飛行機の名前がバルボンバーという」と聞いただけだったんですけど、帰ってきてから調べてみたら、バルボンバーとはアメリカ側での通称で、正式には「九九式艦上爆撃機」という戦闘機だそうですねー。こっちの方が日本っぽくて良い(*^_^*)

水深25~30mあたりのところに沈んでましたー↓

わかるかな?2つに折れてたんで全部はおさまらず。。

浅いエリアではカマスっぽいのが群れてました↓

南の海にはグロい系の魚が多いですが、これは珍しく美味しそうなヤツだったな~♪

それからここのポイントでもウミガメを目撃◎しばらく並行して泳いでてくれました(^o^)

他にもう1匹確認☆今回もカメ多かった~(*^o^*)

それからマクロもこっそりやっちゃいました。ヒトデに住んでる↓

ヒトデヤドリエビ。これは勝浦にも出ますねー◎



②ブルーホール

2本目はブルーホールへ!

今回のメイン?!グアムといえばブルーホールと言っても過言ではないくらい有名なポイントなので、一応入っておかねばですね(^^)

このポイントの特徴は「穴の中の深いところから上を見上げると、穴がハートの形に見える」んですが、もうね、あれですよ、それを知った状態でエントリーしていくわけですからねー・・・、上から見たって若干ハートだと思っちゃいますよねー↓

透明度が良くてラッキーでしたね~♪他のチームもほぼいない状態だったし(^^)なかなかの運の良さ☆とりあえず穴の入り口から上を見上げてみる↓

うん。キレイ。

そして穴の中へ~。

水深が深い上に、自分の吐く泡とか、他のダイバーとか、ちゃんとハートに見えるためにはけっこうなハードルがあるんですが、、1枚目↓

うーん、、イマイチ。。2枚目↓

うーん。・・・まーこんなもんか(^^)今回も無事にハートが見れたというコトで◎

浅いエリアに戻ってきてから、ハタタテハゼを発見しましたー↓

やっぱ良いな~ハタタテハゼ。

それからこちらでもウミガメを目撃↓

休憩中のようでしたね~。動画も↓

ハートを満喫できたブルーホールでした~。



③バラクーダロック

3本目はバラクーダロックというポイントへ。プチドリフトをしてきました。

全体的に浅くて、大きな岩やサンゴがあって風景を楽しめるポイントでしたね☆オーバーハングになっているところを通れたり↓

魚は小さいのが多かった印象です。スズメダイの仲間や、大きくてもフエダイの仲間あたり。ヒメジも群れてたり。

マクロもじっくりできますね~。ハゼやギンポの仲間が多かったり、あと目に留まるのはやっぱり「日本にもいるけど、ちょっと様子が違う」シリーズですね。例えばイバラカンザシ、南の海のやつは本体だけじゃなくている場所もカラフル↓

勝浦にいるやつは岩から出てますからねー、まわりが茶色い。さらにこうやってバックを抜けることがほとんどありません。なのでついじっくり見ちゃう。。



④ウェスタンショルズ

4本目、最後のポイントはウェスタンショルズ。こちらも浅いエリア中心で、サンゴ礁の中を進んでいくという感じでした◎

動画↓

ここではアジっぽいのを発見~↓

なんだろう、アジを見ると落ち着く感じ(^_^)カラフルなのよりアジとかの方が見慣れてるからかなー。。

クマノミや他のスズメダイの仲間たちたくさん、チョウチョウウオの仲間も多いですね~。

マクロではイソギンチャクに住んでいるエビ↓

うむ。やっぱり最終的にじっくり写真を撮りたくなるのはエビだな♪


というわけで2日間で合計8ダイブしてきました~☆


☆この記事を書いたのは☆

ダイビングインストラクター歴14年、千葉・勝浦でのガイド歴10年、かめはうす代表けーすけです🐢「ゆっくりのんびり系ダイビング」が好きで、じっくりマクロ探しが最も得意なスタイルです◎が、地形を楽しんだり群れものなどのワイド探しももちろんやります(^^)勝浦の海はマクロもワイドも両方楽しめる!1度は試してもらいたいオススメなスポットです☆

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