その他のコエビ下目の仲間 <千葉のダイビングポイントで見られる水中生物>

オキノスジエビ

レア度★★★☆☆

分類 十脚目(コエビ下目)-タラバエビ科-ジンケンエビ属


レア度は、伊豆エリアにおいては★4~★5と言っていいくらいの稀種だが、勝浦では毎年必ず確認できているため★3とした。

図鑑を見ると生息水深は「-100m以深」などと書かれている深海性のエビである。

普段は深い場所に住んでいるが、まれに水深30~40m程度の場所まで上がってくるようで、ダイバー的には見れたらかなりラッキー◎な種なのだが・・・、そもそも甲殻類にあまり興味がない人にとっては、見てもそれほど感動しないようだ。。orz...

タラバエビ科に属しており、通称アマエビ(甘海老)ことホッコクアカエビとは近い仲間で、オキノスジエビもアマエビと同じく食用になるようだ。



※レア度は千葉県勝浦市のダイビングポイントでのもので、管理人の主観によります。


☆この記事を書いたのは☆

ダイビングインストラクター歴14年、千葉・勝浦でのガイド歴10年、かめはうす代表けーすけです🐢「ゆっくりのんびり系ダイビング」が好きで、じっくりマクロ探しが最も得意なスタイルです◎が、地形を楽しんだり群れものなどのワイド探しももちろんやります(^^)勝浦の海はマクロもワイドも両方楽しめる!1度は試してもらいたいオススメなスポットです☆

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